大切な器が破損してしまったら、漆を使って美しく修繕できます
金継ぎとは、陶磁器の割れや欠けを漆を使用して修繕し、金粉で装飾する日本の伝統的な修繕方法です。
金粉以外にも、銀粉や漆の色で仕上げることもできます。
仕上りまでに3ヶ月〜かかります。
金継ぎしたものは、電子レンジ、食洗機、漂白、直火はさけてご使用ください。
料金の目安
- 欠け(10mm以内)/¥3,000〜
- 割れ (2つの割れ)/¥5,000〜 (3つ以上の割れ)/¥6,500〜
- ひび ¥3,000〜
- 破片が無い箇所の造形 ¥3,000〜
上記の値段は、金粉を使用した場合の金額です。
銀粉、漆仕上げなども可能です。銀で仕上げた場合、経年により黒ずんできます。
欠けた破片を紛失しても、漆で器に添って形作ることが可能です。
欠け、割れの大きさ、破片の数、仕上げ方によって価格が変動します。
一つとして同じ破損状態のものはありません。まずはお見積のご依頼を。
- お名前
- ご住所
- 電話番号
- 品物の大きさ(直径、高さ)
- 破損の程度(欠け、割れ、ひび、の大きさ)
- 可能でしたら画像を添付
- ご希望の仕上げ方(金、銀、漆)
1〜7を記入して、tsugi@rommaai.comまでメールでご連絡下さい。
品物の受取方法、お支払方法等は返信の際にご連絡いたします。
郵送の場合は送料を負担していただきます。